暮らしの広場
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11.102017
アルミ鍋の使い方
アルミ鍋は買ってきたら使う前にしなければいけないことがあります。米のとぎ汁か野菜くずを水で煮てすぐ捨て、そのままよく乾かすことです。米ぬか1/2カップでもOK。なぜこんなことをするのかというと「酸化被膜」というバリアを急いで作り、アルミが苦手とする酸やアルカリなどから守ってあげるためです。
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10.22017
「テレビ撮影」と「毛糸編物技能検定」
先月は初体験の出来事が続いた月でした。①つ目は、「テレビ撮影」。10月の1か月間は表紙のモデルハウスの紹介がケーブルテレビで放送されます。その撮影が先日ありまして、福井ケーブルテレビの『てくてく歩こさ』でおなじみの、山下さんと私が、モデルハウスの見どころや設計ポイントを語っています。
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10.22017
肌の乾燥を防ぐ 揚げかぼちゃの甘辛和え
≪材料≫2人分・かぼちゃ 180g・さつまいも 80g・くるみ、黒ごま 各適量・ごま油 適量A 砂糖 大さじ1と1/2酒 大さじ1/2しょうゆ 小さじ1① かぼちゃとさつまいもは一口大...
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10.22017
まな板の使い方
まな板でニンジンやタマネギを切っていませんか?染みこんだ色やにおいがなかなか落ちなくなります。まな板をぬらして使うことが大切です。表面に薄い水の膜をつくり、汚れやにおいを染み込みにくくさせます。肉や魚を切ったあとは、熱湯をかけると残った血やたん白質が熱で固まってしまいます。
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8.312017
しめじとエビのサラダ
≪材料≫2人分 しめじ 120g エビ 5匹(50g) 玉ねぎ 1/4個 青じそ 3枚Aしょうゆ 大さじ1ごま油、酢 各小さじ1砂糖 少々① しめじは石づきを取り、小房に分け、熱湯でさっとゆで水気をきる。
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8.312017
ペットボトルマッサージ
代謝をアップのために、8割くらいの水を入れて凍らせたペットボトルを使用します。お風呂で温まったあとに、耳の下あたりから、首に沿って鎖骨周辺を2~3分転がすと「褐色脂肪細胞」が活性化して脂肪を燃焼してくれます。18℃以下で活性化するので、冷やしすぎる必要はありませんよ。
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8.312017
柿をまるごと味わう
果肉だけでなく皮にも栄養がたっぷり含まれている柿。そのままいただくのもおいしいけれど、せっかくなら丸ごとおいしく味わいたいですね。丸ごと焼き柿にしてみましょう。ヘタを取って4等分にしたら、皮ごと焦げ目がつくまで焼きます。こうすることで風味と甘さが増して皮はパリッと中はトロッとおいしくなるんですよ。
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8.12017
使い切った麦茶パックで
魚を焼いたあとのグリルの金網は、スポンジやタワシで洗うと、それらに臭いがついてとれないもの。そこで、使い終わった麦茶パックをスポンジ代わりにしましょう。麦茶パックに水を含ませながら、こするようにして洗うと、焦げつきや魚の脂がきれいに落とせます。